武蔵野音楽大学同窓会　大分県支部のホームページ

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平成28年度　同窓会大分県支部総会　2016.6.25（土）

6月25日大分市ホルトホールにて、大学より前原信子教授（ピアノ）をお迎えして『平成28年度　同窓会大分県支部総会』を開催いたしました。
出席された同窓会員の方々からは自己紹介と近況報告に併せ、議事進行においても、活発に意見を出していただき、短時間でしたが有意義な時間となりました。どうもありがとうございました。

以下、ご報告させていただきます。
慎重なる審議の上、27年度の事業報告、会計報告、28年度の事業計画、予算案は、すべて承認されました。
その後、任期に伴う役員改選が行われ、副支部長1名と会計1名の役員が改選されました。
最後に、前原教授から現在進行中の「武蔵野音楽学園江古田新キャンパスプロジェクト」や大学の近況を伺いました。

その他の議題として、下記の項目についての提案が出され総会で承認されました。
１．新人演奏会の今後の方向性について
今後は新人だけでなく県人会（在校生）や同窓会員の演奏参加も可能とし、それに伴い演奏会の名称変更も行います。
２．規約の改正について
役員の人数・慶弔内容について改正されました。（後日郵送の総会資料をご覧ください。）

会員の方々からは下記のようなご意見をいただきました。
１．新人演奏会について・・・演奏会を盛り上げるために、出演者も、多くの方々に会場に足を運んでいただく積極的な努力が必要だと思う。
２．県内の支部の設立について・・・支部があると活発な活動もできて地域活性化にもつながるのではないだろうか？
３．同窓会員名簿の配布について・・・


名簿配布に関しては、個人情報の問題もあり難しい面もありますが、いただいたご意見につきましては、同窓会員の皆様の積極的な活動につながるような提案ができるよう今後の検討課題として役員会でも取り上げていく予定です。
上記の点についてのご意見や、同窓会へのご要望等ありましたら、是非お寄せください。

総会後は、会場を移し、前原先生を囲んで懇親会を開き、和やかにかつ明るくおおいに盛り上がりました。
今回、総会や懇親会に参加できなかった会員の皆様、来年度は是非、同窓会活動に参加しませんか。
お待ちしております。

第19回武蔵野音楽大学同窓会大分県支部新人演奏会　2016.3.10(木）

【出演者・プログラム紹介】
独奏・独唱
●佐野佑実香（ピアノ）
・Op.118　6つの小品集より　　ブラームス作曲
●時枝幸子（ピアノ）
・シンフォニア11番　　　バッハ作曲
・Op.126　　六つのバガテルより　　ベートーヴェン作曲
・ノクターン（嬰ハ短調）　レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ　ショパン作曲
●伊東かおり（声楽）
・そして小鳥は（子守歌）プッチーニ作曲
・郷愁　チマーラ作曲
・宝石の歌　オペラ『ファウスト』より　グノー作曲
・フランスに敬礼！オペラ『連隊の娘』より　ドニゼッティ作曲
●岩崎美空（ピアノ）
・ピアノソナタ　　第1楽章・第3楽章　アンリ・デュティユー作曲


今回はピアノ２名、声楽１名の計３名の学部卒業生と、ピアノ専攻の別科（1年間）修了生1名が出演いたしました。 大分県支部では、武蔵野音楽大学を卒業 した音楽家を出身地大分県に迎え、広く県民に紹介するとともに今 後の活躍を祈念して「新人演奏会」を行っています。
今後とも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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